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Casament al Camp Nou. FOTO: VÍCTOR SALGADO-FCB.

伝統の一戦、FCバルセロナ対レアルマドリードの試合、クラシコが行われる48時間前に、トップチームの選手らよりも、更に一足早く、カンプノウの芝に足を踏み入れた日本人がいる。

今回、カンプノウで、日本人カップルとして初めて、挙式をあげることになった岸本健也さんとめでたくその妻となった望さんのお二人だ。

セレモニーは、カタルーニャ語と日本語の逐次通訳で行われ、二人は愛の象徴であるバラを一輪ずつ、交換し、カンプノウで夫婦の契りを交わし、誓いのことばを述べた。その誓いのことばをカタルーニャ語で答えた岸本さん夫婦に、関係者からは温かい笑い声があがり、セレモニーは終始、なごやかな雰囲気で進んだ。感極まった望さんが涙ぐむシーンには、周囲も感動を抑えきれない様子が伺えた。セレモニーのしめくくりは、カンプノウに響き渡るクラブソングの生演奏だ。

今回は、初めてこのサービスを利用した日本人カップルとして、バルサTVもセレモニーの証人となり、岸本さんご夫婦に取材を行なった。

お二人は、記念すべき、カンプノウで挙式をあげた日本人カップル第一号及びCeremonia Civil(市民セレモニー)パックサービスをご利用頂いた第一号となった。

カンプノウは夢の舞台

新郎の健也さんは、バルサファン歴15年、その間の試合は1試合も見逃したことがない、という筋金入りの‘クレ’で、「私の夢だった夢の場所で結婚できて本当に幸せです」と今回のセレモニーに、大感激の様子。ご自身もセンターバックのポジションで、サッカーをされている健也さんは、キャプテン、カルラス・プジョルのファン。一方、奥様となられた望さんは、アンドレス・イニエスタのファンだとバルサTVの取材で明かしていた。

イニエスタのような素晴らしいアシストを出して家庭を支える望さんと、プジョルのようにがっしりと守ってくれる健也さんのお二人は、きっと素敵な家庭を築かれることだろう。どうぞ、末永くお幸せに!

お二人は、今週末のクラシコを観戦し、カンプノウを享受してから、帰国の予定だ。ちなみに、新郎の健也さんのクラシコ予想は、3-1。ゴールは、メッシ、ネイマール、メッシ、マドリードはロナウドが痛恨の1点を返すも、ホームのバルサ勝利とのことだが、その結果がわかる時が刻々と近づいている。

Meeting & Eventsのサービスとは

FCバルセロナのMeeting & Events部門が行なっているサービスの一環である同サービスは 主に企業向けに、カンプノウ及びカンプノウ内のサロン等の施設を企業パーティ会場、プレゼンテーション会場、カクテルパーティ、ケータリングを含む企業の 会食場所の提供を行なっているが、サンドロ・ロセル会長のソシオ(会員)にもこのサービスを提供し、より、クラブを身近に感じてもらえれば、という考えの もと、あらたに一般の方々にも、開放された。今回、ご利用頂いたようなセレモニーのほか、子供向け、アニバーサリー用のパーティなどに提供していく考えだ。但し、お求めやすい特別価格で提供しているため、少人数に限るなど、制限もあるが、新たな試みとして、今年の夏、提供を始めたところ、最初の申し込み で、最終的に話がまとまった第一号が、今回の日本人カップル、岸本健也さん、望さんのお二人になった。

[[BOTOVERMELL::イベントの詳細インフォメーションは++こちらから(英語)::http://business.fcbarcelona.com/detail/card/weddings-at-the-camp-nou::HOR::::NO-TRACKING::::::]]

セレモニーの流れ

まず、カンプノウ到着後、通常では足を踏み入ることのできないVIPゾーンを始め、会長等がカンプノウで座るVIP席、ミックスゾーン、記 者会見場、選手のロッカールーム、選手がピッチに抜けていく通路トンネル、その通路にある聖堂などをめぐり、それぞれの場所で写真撮影が行われる。

サー ビスは、カンプノウのミュージアム営業時間が終了してから行われるため、その時点でカンプノウ内にいるのは、関係者のみ。まさに貸切状態となっている。そ の後、いよいよ、お待ちかねのカンプノウ入場となる。
ピッチの手前にお二人の席が設けられ、セレモニーにふさわしい音楽が奏でられ、歌にあわせて新郎新婦の登 場とあいなる。

参列者が座るのは、通常の試合で、実際に監督や選手が座っているベンチだ。ここも本来なら、立ち入ることのできない聖なる場所であり、バルサ ファンには、たまらないだろう。


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