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木曜日の記者会見場のジョセップ・マリア・バルトメウ/ FOTO: MIGUEL RUIZ - FCB

ジョセップ・マリア・バルトメウ会長は、 FIFAの懲戒委員会が下した18歳以下の選手の移籍と登録に不備があったとしての処分について、クラブとして憤慨していることを表現した。 「私達は憤慨しています。私達は、ゆゆしき不正義の被害者だと考えるからです」とバルトメウ会長は記者会見で説明し、「行き過ぎた処分」との見解を述べた。

バルサの会長は、「マシアは、触れてはならない」と明言し、「最近、10年間、サッカー界において私達をトップに導くことを可能にしたモデル」についての話だと主張。その意味で、このマシア出身であるレオ・メッシ、チャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタを例にあげ、「FIFA自体から賞与を受けた選手」であることを強調した。

「スポーツ面での計画は引き続き変わらない」

FC バルセロナ会長、ジョセップ・マリア・バルトメウは、スペインサッカー協会と共に、 クラブは、FIFAの前に控訴状を提出する ことで合意したことも明かした。「私達は、控訴まで10日間、ある。だが、その前に、書面で三日以内に上訴委員会に、私達にその意思があることを通知しま す」と説明。そこで、判決が下されるまでの処分の差し止め命令の停止を求めることになり、もし、その依頼が身と滅られれば、控訴の結果が出るまで、処分は 適応されないことになる。 もしも、批准した場合のみ、「必要であれば、TAS(仲裁スポーツ裁判所)に行く」意思を表明した。また、現在、18か国から278人の選手を受け入れているバルサユースの構造について、誇りを持っていることを表現し、バルサの控訴が成功することを確信していると述べた。バルトメウ会長は、選手獲得など来季に向けてのバルサのスポーツ面での計画は、「引き続き、変わらない」と述べた。

バルサの会長は、 「FC バルセロナは、未成年の選手を保護することを全面的に約束しています」と話し、FIFAの選手移籍ルールや規約上の規則を守る精神に対し、常に敬意を払っていることも明言し、「未成年を守り、彼らのより良い将来を探すのではなく、個人の経済メリットを目的にし、商品のように利用されることを避けなければならないが、これは、バルサのケースではない」と断言した。

FIFAとの関係

バルトメウは、FIFAの処分は、2013年11月28日に作成されたものであり、それが4月2日まで通告されなかったことを明かした。 「11月から私達はFIFAとの関係を維持してきました。 処分があってその後に、FIFAは少年らの情報を求めてきたのです」と会長は話し、「私達の法務部門を通して、この処分について最後まで戦います」との姿勢を明らかにした。

バルサの会長は、FIFA会長、ヨーゼフ・ブラッターとの話し合いを行なう予定で、「ブラッターと話すことになりますが、今、彼は旅行中なので、電話待ちです。もっとも、FIFAの事務総長とは話しましたが、やはり、処分は行き過ぎだと彼は考えています」と話した上で、「私達は処分を取り消すことになるだろうと考える理由と考えがあります」とこの件を締めくくった。

最後にバルトメウ会長は、はっきりと、クラブを傷つけようとする意志のある者に対して、法的措置を取ることを明らかにした。「私達はそれを確信しており、調査しているところです。証拠が見つかった時点からは、止まらずに突き進みます。バルサを傷つけようとする何かがあると考えていますが、バルサが傷つけられることはないでしょう。それが起きることのないよう、私達全員が戦うからです」と述べた。

マラケシュでバルサモデル保護を訴えたバルトメウ会長

2013年12月に、当時、副会長だった、現会長のジョセップ・マリア・バルトメウは、FIFAクラブワールドカップの祝勝会と重なったマラケシュでの会議において、バルサの育成モデルについて言及している。 「未成年を守るためには、人生にチャンスが与えられる道を保証することだ」 と話し、その時点で問題点となる点についての解決策を訴えていた。


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