レオ・メッシが小児がんと闘う子供達への基金を募るべく、児童福祉書‘バルサ・パワー’のスポンサーに

レオ・メッシが小児がんと闘う子供達への基金を募るべく、児童福祉書‘バルサ・パワー’のスポンサーに

FCバルセロナ財団、レオ・メッシ財団、アニマ財団の発案により、生まれたプロジェクトで、児童書は既に書店に並んでいる。 この書籍によって得られた収益は、国際的に著名ながん専門医、サンチェス・トレド医師の研究調査プロジェクトに寄付される。

レオ・メッシ が再び、慈善事業のために立ち上がった。今回は、児童福祉書のプロモーションのスポンサーとなる。.'バルサ・パワー'と名付けられたこの本は、 ビクトル・パニセジョ によって書かれ、 マルタ・ビエル・トレス のイラストが添えられている。FCバルセロナ財団、レオ・メッシ財団、アニマ財団の発案により、生まれたプロジェクトで、小児がんと闘う子供達への基金を募ることを目的としている。

販売価格は9,95 ユーロ

'バルサ・パワー' は、ラ・オサ・メノール出版社によって編集された6歳以上の児童を対象にした物語だ。主人公は、病気を抱えているニコとラウラ、二人の子供は、練習場でトップチームの練習を見る機会に恵まれ、憧れの選手達と出会うことになる。この児童書は 書店にて、9.95ユーロで購入できる。

小児がん研究費用のために

この本の売り上げによる収益金は、全てバイ・デ・ブロンの小児がん研究センター(VHIR)の並進研究グループによって進められている調査プロジェクトに充てられる。 このプロジェクトは、バイ・デ・ブロン病院の 母性小児血液エリア及び小児がんエリアの担当責任者であるジョセップ・サンチェス・デ・トレド医師が中心にすすめているものであり、 今回の児童書のプロローグも書いている。

今回のプロジェクトは、FCバルセロナ財団、レオ・メッシ財団、アニマ財団が共に手をとり、最も弱い立場にある子供達の健康とより良い生活の向上を目指して、新たなイニシアティブをとったもので、ラ・オサ・メノール出版社及びバイ・デ・ブロン病院の協力を得て、実現の運びとなった。

 

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